お知らせ

第8回 職員インタビュー✨

2024.11.27

みなさんこんにちは、伸生会本部です!

第8回 職員インタビュー!今回は、厨房の職員さんにインタビューしてきました!

 

Q.伸生会に勤めてよかったことは?

A.今まで何か所かの高齢者向け施設で働いてきましたが、養護老人ホームは初めてでした。

自分たちの調理・盛り付けをした料理を目の前でご利用者自身が配膳し食事をしている姿を

初めて見た時はとても感動しました。

食事後にご利用者から直接「ごちそうさまでした。」と言われる度にもっと喜んでもらえる

美味しい食事を提供しようと意欲が湧いてきます。

 

Q.どんなことを大切にしてご利用者の支援をしていますか?

A.直接ご利用者と接する機会は少ないですが、お会いした時は笑顔で相手の目を見て

心を込めて挨拶することを心掛けています。

仕事においてはご利用者に笑顔で料理を食べていただきたいと常にホスピタリティを

持って取り組んでいます。

 

Q.業務で悩んだことや困ったことがあったときどのように解決していますか?

A.悩んでいるだけでは解決しないのですぐに主任、副主任や先輩方に相談・助言を

求めるようにしています。また、業務中に解決できなかった問題については空いた時間に

問題や悩みを紙に書き出し、自分自身の行動や言動を振り返り、客観的に分析して

解決策を見つけ行動するようにしています。

 

Q.伸生会のこんなところが好き!

A.まずはやっぱりみんな人が良いです。一緒に仕事をしていて気持ちが良いメンバーばかり。

私にとっては働く上で何よりも重要です。困っているとすぐに声を掛けてくれるし、

周りを見てもお互いにフォローしあって気を遣いあえています。まだ入職して2か月ですが、

とても気持ちよく仕事ができています。20代から70代まで幅広い年代の職員がいますが、

伸生会全体の温かい空気、ファミリー感を常に感じることができます。

 

Q.こんなことがもっと良くなるといいなと思うことは?

A.業務の効率化を推進する上でも部門間の垣根を越えて連携することはとても重要だと

思います。たとえば、食事の配膳だったり片付けなどは特養スタッフ・養護スタッフと

意見を交換する機会を増やし、今以上に効率的に作業を行うためのマニュアル作成が

できれば安定した作業かつ時間短縮につながると思います。

また、行事食やレクレーションについても栄養士、調理師、介護士で定期的に話し合いを

行い、「ご利用者はどんなことを期待しているのか」から徹底して話し合いを行い、

ご利用者が本当に求めている、楽しんでいただける行事食、レクレーションを

実現していけたらと思っています。

 

Q.これから仲間になる方々に一言!

A.新しい職場で働くことに緊張や不安な気持ちで神経が磨り減るような思いを

感じる人も多いと思いますが、大丈夫です。

伸生会に一歩踏み出せば、暖かい春の木漏れ日のような温かみを感じることができ、

職員と会話をすることで家族のような安心感を得ることができます。

伸生会で仕事の満足感、充足感を感じながら、生活も仕事も大切にして

喜び楽しんでいきましょう。

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