☆スタッフインタビュー☆2
2020.08.21
厳しい残暑が続き、連日、熱中症警戒アラートが発令されておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、先ほどに続きまして、スタッフインタビュー第2弾!!
この夏にリーダーに昇格しました調理員Aさん☺
Aさんは介護職員として伸生会に入職され、調理部門への異動を希望され調理員になられました。
どのような思いから異動を希望され、現在に至るのか?などお話をうかがいました。
【Aさんより】
食事は誰にとっても欠かせないもので、多くの人にとって大きな楽しみの一つだと思います。私自身も、自他ともに認める食いしん坊で、日々の業務で食材に触れられることに喜びを感じています。
当初、介護職からの転属で体力はあると自負していましたが、調理業務で想像以上に体力を使うことに驚かされました。また、自身の一つのミスで料理が台無しになることによるご利用者へのご迷惑や施設への負担など、自身の責任が目に見えて問われる厳しさも、日々痛感しています。
今後、リーダーとして、段取りを考えて工程を決め、状況に応じて業務を割り振るタスク管理能力、調理技術と知識、公平な人間性など様々なことが求められますが、調理の仕事をしたいと決めた時の気持ちを忘れず、少しずつでも前に進みたいと思います。そして、介護の経験をもとに、ご利用者の立場で考えるという姿勢を、調理の業務でも役立てていきたいです。
介護職員と調理員、どちらも経験されている調理員さんだからこそ、見えるものもあるのではないでしょうか。
「初心を忘れずに少しずつ前に進みたい」というAリーダー調理員、応援しています!!
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